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No.174(2023/8/18): 中国PMIの低迷


こんにちは


大門綜合会計事務所スタッフです。


毎週金曜日、会計・財務、税務、監査、内部統制関連の基礎・Tips等をお伝えしています。

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174回目の今回は、景気動向の変化をいち早

く示す指標として市場関係者から注目される

購買担当者景気指数についてお伝えします。




以下のような記事がありました。


<製造業PMI 景気動向の先行指標>

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB074NH0X00C23A8000000/

2023年8月8日 日本経済新聞


引用、要約すると・・・、


・PMIは購買担当者景気指数のことで、企業

の購買担当者に新規受注や生産、雇用の状況

などを聞き取り、景況感を指数化した景気指


・製造業と非製造業に分けて発表され、特に

製造業PMIは鉱工業生産や雇用統計などと比

べて、景気動向の変化をいち早く示す指標と

して市場関係者から注目される


・PMIは50を上回ると好況、下回ると不況と

される


というもの。


PMIは、経済の健全性を示すバロメーターと

して、多くの投資家や経済アナリストに利用

されています。


特に、製造業の動向は、経済全体の先行指標

として非常に重要です。




次に、中国の最近の購買担当者景気指数の低迷

についての記事がありました。


<中国7月製造業景況感、4カ月連続50割れ>

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73197720R30C23A7EAF000/

2023年7月31日 日経新聞


引用、要約すると・・・、



・中国国家統計局が31日発表した2023年7月

の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.3

だった


・前月より0.3ポイント高かったが、4カ月連

続で好調・不調の境目である50を下回った


・不動産市場の低迷が長引き、建材などの生

産が伸び悩んでいる


というもの。



中国の製造業のPMIが4カ月連続で50を下回っ

ていることから、中国の景況感が継続して低

迷している状況です。


特に不動産市場の低迷が影響しているようで、

建材などの生産が伸び悩んでいるとのこと。


中国の経済は、世界経済に大きな影響を及ぼ

すため、その動向をしっかりと把握すること

は、中国に関連しない日本の企業にとっても

重要と言えるでしょう。


中国市場に依存している企業であれば、なお

さらリスクヘッジの観点からも今後の動向を

しっかりと把握しておくことが求められます。


以上、購買担当者景気指数に関する情報をお

伝えしました。


中国経済の動向は、日本経済にも大きな影響

を及ぼす可能性がありますので、引き続き注

視していきたいと思います。

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